あったかウェルねっとホームページ

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あったかウェルねっとの「ウェル(WELL)」は、
Welfare(福祉)、Well―Being(幸福)の
Well(大切にという意味)です。

私たちのネット愛称には、
「温かな心で一人ひとりを大切に思うつながり」
でありたいとの願いが込められています。

まなびばしゃべりば 2023夏カフェその2のお知らせ

まなびばしゃべりば 2023夏カフェその2ちらし

まなびばしゃべりばカフェ2023年度
夏カフェその2

「彩の国いろどりライブラリー」について


県で検討が進められている施策の一つ、福祉教育における彩の国いろどりライブラリーの展開についての情報を知りましょう。 県民の障害理解を進め、共生社会を実現するため、障害当事者講師の役割が注目されています。県の施策についてみんなで学び合いましょう。

話題提供者
成中 琢也氏(埼玉県 福祉部 障害者福祉推進課)
日時
2023(令和5)年8月18日(金)午後1時30分〜3時
会場
Zoomによるオンライン開催
対象
福祉教育推進者や福祉に関心のある方
参加費
無料

埼玉県では、障害者施策推進協議会で検討する障害福祉分野の課題等について、施策分野ごとに具体的な調査・検討等行う3つのワーキングチームを設置しています。 このうち障害者への理解促進と差別解消の分野で課題検討を行うワーキングチーム(Aチーム)では、「彩の国いろどりライブラリー」の運用開始に向けた検討をしています。 このような県域の取組みについて、県庁担当職員の成中氏に情報提供していただき、みんなで学び合いましょう。


申し込み・連絡先

あったかウェルねっと事務局メール
attakawelnet@gmail.com

件名を【2023夏カフェその2申し込み】とし、以下の項目を明記して、メールでお申し込みください。

  1. 氏名
  2. メールアドレス
  3. 所属(あれば)
  4. 市町村

  5. 前日までに招待メールをお送りします。

【主旨】 あったかウェルねっと(正式名称:彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク)は、誰もが「ふだんのくらしのしあわせ」を享受する地域共生社会を目指して、県域で「共に生きる力」を育む活動を広げているネットワークです。 まなびばしゃべりばカフェは、地域の福祉教育・ボランティアに関心のある人たちとの出会いの場として、幅広く誰もが参加できる楽しいカフェ方式で行ないます。地域の推進者らの知恵と専門性(特性・得意分野)を活かした、気軽で自由な発想で学び合う場、親しみやすい情報交換の場です。

主催:あったかウェルねっと(彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク)

あったかウェルねっと記念誌「22年のあゆみ」発行

彩の国福祉教育・ボランティア推進員ネットワーク(あったかウェルねっと)は、2001年の設立以来22年の活動歴となりました。 これまでの活動の歩みをまとめ、記念誌「あったかウェルねっと22年のあゆみ」を発行いたしました。

ねっと会費納入について

2021年度から会費納入方法が変わり、原則として口座振り込みとなりました。振込手数料については申し訳ありませんがご負担をお願いいたします。

下記口座へ振込みをお願いいたします。

年会費
正会員(推進員が対象)1,000円
賛助会員(推進員以外の方)年1口:500円

振込先:埼玉りそな銀行武蔵浦和支店・普通預金
口座番号:5015782
名義:彩の国福祉教育・ボランティア学習推進ネットワーク


あったかウェルねっとの活動は皆さんの会費で運営されています。お手数ですが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

情報交換の場を広げましょう

まなびばしゃべりばカフェをあなたのまち・地域で

県内の誰もが参加出来る「まなびば しゃべりばカフェ」を、みなさんのお近くで展開しませんか。それぞれの市町村の活動を知り合うチャンス。ねっと事務局がバックアップいたします。
みなさまからのプログラム提案もお待ちしています。
プログラム例
  1. ワールドカフェ方式を取り入れたワークショップで、誰もが楽しく情報交換。(参加型の交流会)
  2. 暮らしにくさを持った様々な人が、そこに居ることに気づこう。(ブース展開)
  3. 元気な地域を目指して、優しさのシャワーで「笑い」と「学び」がいっぱい。(体験型プログラム)
  4. 地域の活動団体と連携して福祉交流イベント。(コラボレーション企画)
  5. ミニカフェ(5〜10人程度、あったか交流)
楽しくまなび、たくさん交流できる「まなびば しゃべりばカフェ」をご一緒に!
みなさんからのお声がけをお待ちしています。

お問い合わせは下記事務局へ

イラスト:赤いポスト

連絡先メール:「彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク」事務局

お知らせ

「福祉教育プログラム事例集」や、設立十周年記念事業として発行した「福祉教育推進員 実践集」(2001〜2011年)をご活用ください。
福祉教育プログラム事例集
福祉教育推進員「実践集」(2001〜2011年)

「あったかウェルねっと」とは

「彩の国福祉教育・ボランティア学習推進員ネットワーク」の愛称です
。 埼玉県社会福祉協議会主催の養成研修を修了し、認定を受けた「埼玉県福祉教育・ボランティア学習推進員(以後「推進員」と略)の有志のネットワークです。
平成13年(2001年)に設立され、教師、社会福祉協議会職員、ボランティア、障害を持った人など、様々な会員が職業・立場や地域を超え、“福祉の心”の育成のために埼玉県域で活動を重ねてきました。 子どもへの福祉教育をはじめ、地域で福祉教育を教える教師・社会福祉協議会職員、ボランティアなどに対する研修の講師も務めるなど、幅広い活動内容です。
2000年第1期から始まった県社協主催の「埼玉県福祉教育・ボランティア学習推進員養成研修」は、2010年第11期の修了者で休止となりましたが、福祉課題は子どもから高齢者まで複雑化多様化し、社会問題にまでなっている現状です。
そこで平成25年(2013年)から新たな展開として、地域の推進員らが知恵と専門性を出し合い、地域の福祉教育・ボランティアに関心のある人たちとの出会いの場をつくり、様々な立場を理解しあい、ボランタリーに「共に生きる力」を育んでいけるよう活動していくこととしました。
活動場所も、推進員それぞれの専門性(得意分野)を活かしていけるよう県内に広げていく時期と捉え、「まなびば しゃべりばカフェ」を、県内各地で開催することとなりました。
だんの らしの あわせのために。